女性目線へのこだわり

毎日の生活が豊かになる間取り・デザイン
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木の柱や梁を組み合わせた「木造軸組工法(在来工法)」は、構造上の規制が少ないため、例えば、開口部を大きくとったり、広くて開放的なプランを実現できます。また他の工法に比べ、増改築に対応しやすいこともメリットです。
性能面では、温度や湿度の変化に柔軟に対応するしなやかさを持ち、地震にも強いという特長を持っています。
大工の腕によって仕上がりにバラツキが出やすいため、東海住宅では専属大工に施工を依頼をしています。
2
消防署や警察署等の防災拠点となる、建物の耐震性、耐震等級3相当を基本設計。
想定外の大地震や繰り返しの強い揺れにも、その強さを実証。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベルとされています。
※ご希望の間取りによっては耐震等級3相当にならない場合もございます。
3
建物を支え、重さを地盤に伝える「基礎」。当社では「鉄筋コンクリートベタ基礎」を採用しています。
建物の重さを分散させることができ、点で支える布基礎工法よりも耐震性がアップします。
また、地面をコンクリートで覆うので、地面からの湿気を防ぎ、シロアリや害虫も侵入しにくくなります。
4
千葉県の地域に適した断熱性能(省エネ基準)で快適に健康的に暮らせます。機能性と経済面のバランスに適した自然体で暮らせる我が家を目指しました。
千葉県の地域に適した断熱性能(省エネ基準)で快適に健康的に暮らせます。機能性と経済面のバランスに適した自然体で暮らせる住まいを作ります。
5
グラスウールの主原料はガラスです。不燃材料であるため防火性に優れており、シロアリの食害にも強く、劣化しづらいのもメリット。吸音性にも優れています。
グラスウールは主原料85%を建築現場、家庭などから回収されるリサイクルガラスを使用。
環境保護やゴミの削減に役立つ環境性能の高い断熱材として、環境省にも認められている素材で、人に優しく、地球に優しい家づくりを行っています。
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窓のガラスを2重にし、その間にアルゴンガスを挟んだペアガラスは優れた断熱性能を発揮します。
更に、Low-E(ローイー)と言う膜をガラスに施すことで高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立。夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がしません。
紫外線の吸収性能も高く、大切な家具やカーペットを色あせから守ります。
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家族の健康のために、空気の循環はとても大切です。
東海住宅の住まいではシンプル・リーズナブルでメンテナンスしやすい壁付式第三種換気方式を採用。
トイレやシューズクロークなどに取り付けた排気ファンから建物内の空気を排出し、建物内の空気圧を低下させて各居室の給気口から少しずつ外気を導入する換気方法です。
仕組みが単純で分かり易く、手が届きやすいので清掃やメンテナンスもしやすい換気システムです。